ノアンデの効果的な使い方とお風呂でのワキガへのケア

『ノアンデ』は、薬用デオドラントクリームなので、正しく使うことでより効果的にワキガなどのニオイをケアすることができます。

薬用のデオドラントクリームですが、効果を発揮できるような使い方をしていただきたいですね。

間違った洗い方をしている方も多いようですので、お風呂でのワキガケアの洗い方についても説明します。

ノアンデを使う前にワキを清潔に！

ノアンデに限りませんが、デオドラントと使う前に、ワキの下などの使用部位を清潔にしておくことが大事です。

ワキガだと、お風呂でゴシゴシこすってしまう方がいますが、ワキガをさらに悪化させてしまう可能性があるので、絶対NG！

優しくあらうのがポイント！

ワキガ対策にはなぜ優しく洗うの？

ワキガのニオイは、アポクリン腺から分泌される汗を、常在菌が分解することによって発生します。

アポクリン腺の汗そのものには、それほどニオイはありませんから、ワキに棲んでいる常在菌のケア次第で、ニオイを抑えることができるわけです。

お風呂でワキをゴシゴシ洗うと、、ニオイをつくりだす「黄色ブドウ球菌」と「真菌」が強くなって、常在菌のバランスが崩れてしまいます。

カラダをゴシゴシ洗うと、表皮が摩擦によって傷つき乾燥します。それを守るために、皮脂の分泌量が増え、この皮脂を分解する常在菌もどんどん増えることになります。

お湯の温度は？

シャワーでもバスタブでも、お湯の温度が高すぎると、肌の保湿成分が流れ出してしまいます。

お湯の温度は、36℃～38℃が理想とされていますが、ちょっと低すぎる！？ できるだけ、40℃を超えないようにしましょう。

よく泡立てて洗いやさしく拭き取る

ワキガだと、ついスポンジなどでゴシゴシしたくなりますが、絶対NG！

石鹸をよく泡立てて、やさしくワキを滑らすように洗います。石鹸の洗いカスが残っていると、常在菌のエサになってしまうので、シャワーでしっかり洗い流すのがポイント！

くれぐれも、タオルでゴシゴシ拭き取らないように。すすぎ残しは禁物です。

ノアンデの使い方

ノアンデは、塗る前に水気をとって、清潔な状態にしてから使いましょう。

ノアンデを、ワンプッシュを指にとって、そのまま薄く塗り伸ばします。

ノアンデはいつ塗ればいいの？

ノアンデのデオドラント効果は、24時間持続するので、お出かけ前に塗れば１日中ケアできることになります。

でも、ワキガが強い人や汗が多くなる季節には、ノアンデを携行して、大事な人と会う前に塗りなおすことをおすすめします。

また、就寝中は、ワキガの原因になる「黄色ブドウ球菌」や「真菌」の活動が活発になるので、ニオイをしっかり抑えるためには、就寝前にもしっかりケアしたほうがいいでしょう。

それに、お風呂のあと、清潔な状態でノアンデを使うことで、ワキガに対するデオドラント効果がさらに高まります。

ノアンデの使い方を口コミから

ノアンデは、ワキガだけでなくデリケートゾーンなどさまざまな部位に使えます。

ノアンデをどのように使っているのか、公式サイトの口コミからその使い方を紹介します。ここに紹介するのは、あくまで個人の感想ですが、参考になると思います。

こちらは、お嬢様のワキガの悩みに気づいて、ノアンデを選んで悩みを解決したケースです。長いので、一部を要約しています。

個人の感想なので、効果を保証するものではありませんが、ノアンデは年齢や部位にかかわらず、安心して使えることがわかります。

ワキガが気になる方は、ぜひ試してみてください。